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デッドプール(ティム・ミラー/アメリカ/2016) !いっぱいのラブ

映画感想

20160701としまえんにて鑑賞。公式サイトはこちら。

www.foxmovies-jp.com

大変評判がよかったのですが出遅れて鑑賞。結論から言うと、楽しかったけど期待していたレベルには物足りなかったです。この手の映画で物足りないということがなくなるので、そんなに悪い映画じゃないんですけど物足りなかったことについて書くことになります。ごめんね。ちゃんとまとまってたし、デップ~かわいかったし、ライアン・レイノルズは楽しそうだったし、楽しくて面白かったんだけどね。

デットプールみたいなキャラクタを真ん中に置くなら、いかに暴力とセックスとクレイジーの先にあるラブを描くかってことになると思うんですけど、一番大事なそのラブの置き方に主に物足りなさを感じたのでした。

ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)はすごくかわいいし、ラブリーだったんですけど、彼女がクレイジーだったというとデップーとの愛を成就するにはお行儀が良すぎたかなあという感じ…。制作の経緯なども踏まえてあえて置きに行ったのだろうなという全体のテイストだったけれども、暴力もセックスもクレイジーもそのままでいいからヴァネッサのキャラクタ(つまりラブ)だけはもうちょっと練りこめたんじゃないかなあと思います。それならレイティング上げなくても大丈夫じゃん?う~~~ん…惜しい。

なんか、もうちょっとコートニー・ラブみたいなのを期待してたんだよね。それは私の勝手な願望ですが。方向性は違ってもいいから、世界中をぶっ壊して腕組んで歩く二人が見たかったのでした。

 

総じて無難にまとめたなという感じですが楽しい映画でした。あと宣伝がとても上手だったね。映画もアメコミもそんなに興味のない層にむけてハードですよ!と大々的に宣伝したうえでみてもらうには、このくらいの柔らかさが舌触りがいいし、一番パイが大きいのかもしれないね。